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　　　最初は、札幌の路面電車を他都市に知って頂くことで、どこの行政も民間も取り組みが
　なかったホームページで、４ページのサイトから開始して、１９９８年１１月から現在のホー
　ムページの原型ができ、お陰様で５０ページ以上となり、現在もやめることなく続けています。
　　私も電車，バスの職場を通して札幌の都市交通を２０年、合理化による職場が廃止になり
　他の札幌市の仕事をしています。（交通→福祉部→土木部→財務局税務部→水道→保健
　所）と行政で３５年勤務しました。
　　路面電車事業も経営分離化で、電車、車庫などは、札幌市交通局が管理し運営を民営化
、札幌市交通事業振興公社が行うこととなりました。
　
　　今、車問題、環境問題とあり、札幌の都市交通のあり方も今、市民１人１人が真剣に考え
　る時期に来ていると思います。市の税金収集率、また、予算の使用方法も、それぞれ、ど
　のように使用しているのか、計画をどうするのか、詳細に公表していかなければならないと
　思います。また、乗車する乗客もマナーが悪く、大きな声で話す、乗降口でリュックを背負い
　スマホをする。ところ構わず、スマホをする。全盲の方より割り込んで乗降する。いくら、アナ
　ウンス、ステッカーがあってもお構いなし、注意しても再度行っている。もっと、厳しく罰則と
　取り締まりをするべき、地下鉄内電波を通らないようにするべき、昔はつながらなかったの
　ですから。コロナ渦もそうですが、これでは道徳どころか、社会情勢もわからず、資源のな
　い、技術も海外へ出して工場を作り、すべて、日本の経済力がなくなっています。
　そのうち、中国、ロシア、韓国、インドなどにすべて持って行かれます。将来のために子供
　には、道徳、マナー、社会情勢、今後、どうすべきか考えるべき。親も議員も先生も子供に
　はきちんと教えるべき、昔は、その場で良く怒られ、これは悪いことだと勉強させられたもの
　いじめもDVももっと減らせると思います。行政も大人も議員も勉強馬鹿を作るのではなく、
　社会に役に立つ人間を作るべきです。


　　　　　　　Ｍａｉｌ　ａｄｄｒｅｓｓ　　　　　　　　　hayato-n@k5.dion.ne.jp